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• 東ブロック
• 2018年05月08日

• 主催：伏見区北部エリア会
• 開催日：2018年1月30日 / （火）10：00～13：30
• 開催場所：玉乃光酒造（株）

伏見区北部エリア会では、酒造りで知られている伏見に住んでいて、酒蔵に行ったことがないことや自分たちが住んでいる地域をもっと知りたいとの思いから「伏見再発見!!こだわりの伏見の名産を知りたい」という目的で、京都生協でも商品の取り扱いがある玉乃光酒造を見学することになりました。

まず、原料の酒米のこだわりと日本酒の造り方について説明を聞き、そのあと精米所や酒蔵を見学しました。

伏見が日本を代表する酒どころとなったのは、かつて"伏水"と書かれていたように 天然の良水に恵まれていることも玉乃光酒造の酒造りのこだわりから再認識できました。

（ふりかえり）

・米・水・製法にこだわりを持って造っているのがよく分かった。

・伏見の美味しい水を使って、こだわりの製法で造られた清酒を知ることができた。

・伏見という土地が長い歴史にも変わらず名水を守ってこられたことを再認識できた。それにより、名酒ができていることがわかった。

　・思った以上にたくさんの工程があって、いいお酒はこうやってひとつひとつ丁寧に作られているんだということがわかり良かった。あまり普段お酒は飲まないが、こだわり、製法を知ってから飲む試飲は美味しく感じた。

・「玉乃光」が米選び、精米、そして製法すべてにこだわり、自社で生産しておられることを知った。担当の方の詳しい説明、熱い語りがとても心に残った。

・良い物を作るということは要所要所でこだわりがあり、そのこだわりが伝統を作っているんだということがわかった。実際に体験（見学）することで、五感を通して学ぶことができ新鮮だった。玉乃光さんの方がとても丁寧に説明して下さったのでわかりやすかった。