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概要

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▲★Mt.daisenTottoriにある放牧場でのびのびと育てられた子牛はストレスが少なく健康的。おいしい牛乳をつくるための準備は子牛の時から始まっています。原料はせいきょう牛乳と同じ生乳と乳酸菌だけ京都生協の組合員に愛されてやまない「せいきょう牛乳」。コクがあるのにクセがなく、そして何より産地や生産者の顔が分かる安心感から、子どもから大人まで多くのファンがいます。そんなせいきょう牛乳と同じ生乳を使用したヨーグルトがあるのをご存知でしょうか?この「生乳100%プレーンヨーグルト」は、なめらかな舌触りと生乳本来の味が特徴。まろやかな味わいは、酸味が苦手な方でも食べやすいヨーグルトです。宅配カタログ「くらしのキャンバス」では牛乳のページに掲載。まさに「食べる牛乳」です。牛乳そのものがおいしさのカギ「おいしさの秘密は、原料の牛乳そのものにあります」と自信たっぷだいせんりに答えてくれたのは、大山乳業たかみ農業協同組合京都営業所の高見ひろき裕喜所長。大山乳業がある鳥取県琴浦町は、鳥取県の中西部に位置する自然豊かな土地。文化庁認定の「日本遺産」でもある大山の冷涼な気候ときれいな水が、おいしい牛乳づくりに一役買っています。自然の中でのびのび育った牛は、放牧から牛舎での飼育に変わります。牛舎にはストレスをなるべく感じさせないアイデアがいっコーポロ2018年5月号03