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概要

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information「ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会」1周年学習と交流のつどいを開催しました核兵器禁止条約の採択から1年が経ちました。この間「ヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会」が発足し、各地で署名運動に取り組んできました。はやしだみつひろ7月14日(土)京都テルサで、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田光弘さんによる講演と、各団体のとりくみ報告が行なわれました。林田さんの講演では、核兵器禁止条約ができるまでの流れと課題、核兵器廃絶に向けての署名運動の意義を、全国の活動事例の紹介を織り交ぜながらお話しいただきました。「核兵器がなくならないのは、対人地雷がかつてそうであったように、どんな被害がもたらされるのか十分に伝わっていないから。被爆者の被爆体験を世界に伝えることが非常に重要」「選挙権が男女平等であるように、少し前まではありえなかったことが今では“あたりまえ”になっている。『核兵器がない』というスタンダードを作るのは私たち」と力強く訴えかける姿が印象的でした。次に、各団体の署名活動報告と交流があり、それぞれの熱意ある報告が行なわれました。はながき最後に、ご自身も原爆の被爆者であり、京都原水爆被災者懇談会世話人の花垣ルミさんの挨拶で閉会となりました。ヒバクシャ国際署名は2020年まで毎年行なわれ、集まった署名は国連に提出します。コープのお店の前や街角で署名を見かけたら、ぜひご協力ください。よろしくお願いします。ヒバクシャ国際署名10万筆の目標に向けて皆さんのご協力をお願いいたします!誰もが安心して毎日を暮らせるために…ヒバクシャ国際署名は、誰もがすぐにできる世界平和の活動です。一つひとつの声は小さくても、みんなが集まれば世界を動かす「力」となります。京都生協は2020年度までに10万筆を目指して取り組んでいます。すでに署名された方は、ご家族や周囲の方にもぜひ協力を呼びかけてください。皆さまのご協力をお願いします。インターネットで簡単に署名できます!環境のとりくみ6月度7月度ペットボトルキャップの回収量107,500個売却益は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付され、病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設の建設費と運営費に充てられます。マイバッグ持参率92.3%推定でレジ袋99万枚(原油換算でドラム缶50本分)の削減となりました。これにより削減できたCO?量は、42t-CO?です。*リサイクルデータ(6月度)*種別回収先回収量(回収率)削減CO?牛乳パックお店宅配10.5t(42.0%)9.4t‐CO?トレーお店0.6t(21.3%)3.0t‐CO?PETボトルお店8.4t(172.4%)27.4t‐CO?卵パックお店宅配1.8t(32.1%)6.6t‐CO?カタログ類宅配401.5t(73.1%)※トレーとPETボトル・ボトルキャップはお店のみ、カタログ類は宅配のみの回収となります。こちらから署名できます。原則ひとり1回となります。各施設の太陽光発電発電量(設置以降の累計kwh)洛北支部174,588kwh洛中支部226,746kwhコープ下鴨152,004kwhコープ城陽232,861kwhコープきぬがさ44,066kwhコーポロ2018年9月号11