ブックタイトルbookcopolo1905

概要

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出展報告3/9・土「エシカル・ラボi n京都」に出展しました～あなたの消費が世界の未来を変える～消費者庁・京都府・京都市主催の「エシカル・ラボin京都」が、京都テルサで開催されました。最近しばしば耳にする「エシカル消費」とは、直訳すれば「倫理的消費」のこと。その商品を購入することで環境や社会問題の解決・貢献につながる消費を指し、コープでは「誰かの笑顔につながるお買い物」としています。※午前中はキーホルダー作りやお買い物ゲームなどのワークショップを通じてエシカル消費について学んだり、フェアトレード商品の販売がありました。午後はホールで「エシカル」をテーマにした漫才や対談、とりくみ発表が行なわれました。なかでも府立木津高等学校やノートルダム女学院中学高等学校のとりくみは、地元の商店とも協力しあって持続可能な農業やビジネスについて学んだり、フェアトレードについて理解を深め合う姿がたくさんの共感を呼んでいました。最後に京都府副知事から、次回開催の石川県にエシカルバトンの引き継ぎセレモニーが行なわれ、和やかな雰囲気のなか終了しました。京都生協は京都府生活協同組合連合会として、コープのエシカル商品を展示。小規模パーム農園の持続可能な生産を応※コープのエシカルは「地域」「環境」「社会」「人々」の援する洗剤「セフターENERGY」４つのテーマで取り組んでいます。地産地消、被災地の試供品を配布しました。支援や、海の資源を守る「MSC認証」、森林資源を守る「FSC認証R」、「ピンクリボン運動」などがあります。▲まゆまろや消費者庁ホットライン「188」イメージキャラクターの「イヤヤン」も登場！“音読ボランティア”大募集！商品案内を声でお届け！私たちは、お買い物サポーター「みちくさ」といいます。視覚に障がいがあるリスナー約60人の方に、商品案内カタログを読みあげて録音したＣＤ「声のキャンバス」をお届けしています。ご利用の組合員から「自分のペースで周りに気を遣うことなく買い物が楽しめるので、とてもありがたいです」「商品を見て買うのと同じように買い物を楽しみ、自分にとって価値のあるものを選ぶことができます」などの喜びの声をいただいています。先日も音読メンバーとリスナーで交流会をし、お互いに元気をもらい合いました。音読メンバーが不足しています。本を読むのが好きな方、音読ボランティアに関心をお持ちの方、お手伝いください。パソコンがあれば必要な機器をお貸しします。ご自宅でできる作業です。問い合わせ福祉ネットワーク担当（やすなが）075－465－688210：00～16：00（土日祝休）環境のとりくみ2月度3月度各施設の太陽光発電ペットボトルキャップの回収量511,700個売却益は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付され、病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設の建設費と運営費に充てられます。マイバッグ持参率93.0％推定でレジ袋93万枚（原油換算でドラム缶47本分）の削減となりました。これにより削減できたCO?量は、39t-CO?です。＊リサイクルデータ（2月度）＊洛北支部195,162kwh洛中支部262,652kwhコープ下鴨173,017kwhコープ城陽263,563kwhコープきぬがさ種別回収先回収量（回収率）削減CO?牛乳パックお店宅配8.1t（39.8％）7.2t‐CO?トレーお店0.9t（34.6％）4.4t‐CO?ＰＥＴボトルお店8.1t（266.4％）26.2t‐CO?卵パックお店宅配1.9t（39.2％）6.9t‐CO?カタログ類宅配390.2t（89.1％）※トレーとPETボトル・ボトルキャップはお店のみ、カタログ類は宅配のみの回収となります。発電量（設置以降の累計kwh）51,984kwhコーポロ2019年5月号11