ブックタイトルbookcopolo2001_2

概要

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人を大切にし合える町石井英理子婦人服店の入り口で、ワゴンの特売品を物色していた私。ふと振り向くと、交差点の向こうに倒れた自転車と年配らしき女性の姿が。事故ではなく自分で転倒した様子。と次の瞬間、あちこちから人が集まってきて、ようやく起き上がった女性を気遣う人、散らばった荷物を拾い集める人、倒れた自転車を安全な場所へ運ぶ人。幸い大きなケガはなさそうで、みんなにおじぎをしながら女性は自転車を押して帰って行った。声は聞こえなかったけれど、何だかうれしくなった。困った時、助けてくれる人がいる町。人が人を大切にし合える町っていいですよね！それもロマンチックコスモス歳を取ると思い込みが激しくなり、自分に都合の良いように考えてしまいます。老眼も手伝って「さくらこめたまご」を「さくらゆめたまご」と読んでしまいました。飼料に米を使っているのを発売時から知っていますが、こっちの名前も楽しそうと思いました。コーポロ11月号「催眠商法にご注意を！」を読んでかかし離れて暮らす父母が亡くなり、後始末をしていたら、いろいろな買い物品が出てきました。中には、開封もしないまま押し入れに入っていたものもありました。販売会場もすでになく、中にはふとんや治療器など高価なものも。「身体が楽になるなら…」と購入していたのかな!?コーポロの記事を読んで、父母にも日常的な寂しさ、健康不安などがあったのかなと反省しています。私も老齢に向かっていくので、気をつけたいと思いました。断捨離って難しいととこ子どもが成長し、新年には独立した部屋を与えたいと思っているのですが、かなり狭いわが家。思い切った断捨離が必要です。でも、捨てるのって、こんなに勇気がいるのね…。捨てたら思い出が消えてしまいそう。大量の荷物を前に、ため息しか出ません。ハンドメイド大好き！はなみずき長年ハンドメイドを楽しんでいます。主にフラワーアレンジメントと羊毛フェルトなのですが、他にもモールベアーやワイヤーアートなど次々作りたいものが出てきて時間調整に四苦八苦です。手先と頭を使うので認知症予防には良いかなと思い、続けていくつもりです。時々、地域の手作り市に出店しています。お客様に「かわいい」とか「素敵」とか言っていただけるだけでもう十分です。いくつになっても褒めてもらえるのはうれしいものです。五十肩はつらいよるるちゃんここ数カ月、肩が上がらなくて辛い日々を送っています。五十肩だそうです。言葉は知っていたものの、自分がなるまではこんなに大変とは思いませんでした。昔、母も痛がっていましたが、あの頃もう少し優しくしてあげていたらよかったと、ちょっと後悔の今日この頃です。コーポロ11月号「催眠商法にご注意を！」を読んで昭月催眠商法には苦い思い出があります。30年程前に近所の集会所で義母が引っ掛かり、20万円くらいの羽毛布団を買わされそうになりました。会場の最前列に座っていたため目立ってしまい、個人的に声を掛けられたのです。人様に間に入ってもらい難を逃れましたが、大変な思いと苦労を経験しました。「タダほど高いモノはない」とその時に学びましたが、11月号でお年寄りの孤独や寂しさが背景にあると分かり、頭ごなしに怒ってしまったことを反省しています。腹は横綱14コーポロ2020年1月号