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概要

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フリートーク今月のテーマオツ「冬の乙なもの」魔のコタツ佐々木美紀子やっぱりコタツ!!うたた寝も良し、みかんを食べるのも良し、編み物するのも良し。ゆったり時間を過ごせますね。ちなみに主婦になり、コタツは魔の場所となりました。何もできなくなるんですもの。音でも楽しむ霜柱とも私の冬の乙な物は、霜柱です。近くに田んぼのあぜ道があって、寒くなると氷が張ったり霜柱ができたりします。それを子どもたちとザクザクと踏むのが楽しいです!足の裏と耳から感じる、冬の乙な音です♪粕汁であったまろほっこり酒の粕汁です!温まるし、何杯でもおかわりできます。豚バラ肉は必須。私が好きなのは、粕を溶かしきらずに、塊のまま食べること。そのままも食べるけれど、大きめの粕の塊を器に取り、少しずつ溶かしながら食べるのもおいしい!寒さはこたえるeasy天気予報で「今年は暖冬傾向」と聞いてほっとしています。若い頃はスキーを楽しんでいたので、「今年は例年より気温が低い」と言われると喜んでいたものですが。育てるって、すてき。コーポロ園芸部余ったサツマイモがマルサ職場の若い人が、蒸しイモをお弁当に持ってきていました。ダイエット?と聞いたら、スーパーで買い置きしていたサツマイモから芽が出たので、埋めたら大きな芋が採れたそうです。サツマイモも種芋から収穫できるんですね!びっくりしました。カラスが犯人?河田美智子ベランダに大きな渋柿を4個干して1カ月、橙色のおいしそうな干し柿になりました。次の日食べようと見たら、昨日あった柿がなくなっていました。声も出ませんでした。紐とヘタだけが残っていて、たぶんカラスが食べたのだと思います。カラスもおいしいと分かって食べたのでしょう。残念でしたが不思議と腹が立ちません。でも食べたかったです。小さなおもてなしココロ少し前の話になります。降り口付近に立っていた市バスの中で、小銭を握りしめて座席に座る外国人の方がいました。ちらっと見えた手の中は銀色の硬貨だけ。声を掛けようか迷った挙げ句、握りしめる手の拳を指差したり、バスの料金表示を指差したりしたところ外国人の方は拳を広げ、案の定そこには300円。外国人の方の目を見て、そこから1枚100円を取り両替機に入れて、両替して外国の方に渡し230円と70円を手の平の上で分けてあげました。ちょっとドキドキでしたが思いが伝わり、終点の京都駅でバスを降りると、こんな小さなことですが感謝されました。混み合うバスで、外国人の方、運転手さん、他の乗客の方のためになればとちょっと勇気を出したのですが、思い切って良かったです。知らなかったー!ショック!!ネコベーリンダふと思い付いて献血へ、雨の中出かけました。1時間はかかると聞いていたので準備して。ところが書類を書くと即、年齢制限ですと断られました。64歳~65歳の間に献血歴がないとダメという規則。服薬はなく病気もないので、こんなことになるとは驚きで、年を取るとはこういうことかと…。そっくりきょうだいまつのり長男(7歳)次男(3歳)長女(0歳)、待望の女の子が産まれましたが、3人とも顔が似過ぎて、女の子の気がしません(笑)ぎりぎりセーフI・Mここ数年、年賀状の印刷を自宅のパソコンでしていて、昨年の文面を引用して後は印刷するだけと、下準備してホッとしたのもつかの間「平成三十二年」と編集してるのに気づき「令和二年」に作り直しました(汗)。印刷する前に気づいて、年賀状が無駄にならなくて良かった(笑)14コーポロ2020年2月号