ブックタイトルbookcopolo2004

ページ
14/16

このページは bookcopolo2004 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

bookcopolo2004

フリートーク町の優れた職人さんハピ娘が帰省した時、がんこなシミの付いたセーターを持って帰ってきました。全国展開しているクリーニング屋さんに出しても取れなかったので、シミ抜きが上手な個人のクリーニング屋さんにお願いしてみてほしい、とのこと。駄目もとでお願いして引き取りに行くと、「きれいに取れましたよ」と手渡され、本当にシミが跡形も無くなっていて感動しました。地域で頑張ってくれている職人さんはありがたいです。断舎利しすぎた…。もぐ必要に迫られて断捨離をしました。スッキリ片付いたのは良かったのですが、調子に乗って手当たり次第に捨ててしまい、その後思わぬ出費となりました。冷却期間を設けて、じっくり考えてから捨てるべきだった、と後悔しきりです。魚も欲しいところマーちゃんスマホに「フィッシング詐欺に注意を」と注意喚起のメールあり。妻に伝えると、真顔で「釣竿はどこから来るの?」大丈夫かな、心配です。苦労を実感はらぺこアオムシ最近、野菜作りにハマっている夫。一緒にスーパーに行くと、野菜の価格調査に余念がありません。大根やキャベツが100円程度で売り出されていると、「あんなに苦労して作ってこの値段かぁ」としょんぼりしています。農家さんの苦労が少し分かった気がします。新たな暮らしの第一歩まみママ夫がまもなく定年退職を迎えます。いつも食料品の買い出し(もちろんコープのお店)では駐車場で待機していたのですが、最近お店の中まで入ってきて私とは別行動し、いろいろ物色するように…。そして自分名義のきょうまるカードを作成し、好きなものを買うようにまで成長(?)。これからの時間の過ごし方、生活環境が変化していくことに対して自分自身で考えているんだなと感じました。今まで家族のために働いてくれたことに感謝しています。邪険にしないので安心してね、お父さん!(今だけそう思っているのかも?)鬼が来た!スピカ1月末に孫は「2月はイヤや!」と言っていました。理由を聞くと、2月は鬼が来ると。保育園では一足先に窓に、足跡と手形が付いていたそうで、それを見たその日はみんなお利口さんだったようです(笑)本物そっくり…?ふぬこ出窓のあるお宅の前を通って出勤しているのですが、そこにかわいい猫のぬいぐるみが飾られていました。良くできているなぁと近くに寄ってみたら、動いてびっくり!日光浴していたのね。それは甘くないもちだいすき子どもたちが結婚、独立し、夫婦2人の生活に。定年退職した夫の「ぼくらも新婚生活になったね」の言葉が、定年近い私には「ヒンコン生活になったね」と聞こえてしまった…。友人からのプレゼント岡本ゆかりお年玉付き年賀状で、切手シートが1枚当たりました。それも、友人から来たものでとてもうれしかったです。「こいつは春から縁起が良いわい」と、歌舞伎名せりふをつぶやきました。目指せ!暮らし上手さとさん豆苗が好きな大学生の長男。春から社会人となり、一人暮らしを始めます。私がいつも豆苗を食べた後の根を水につけて再収穫しているのを見て、「自分もする!」と。自炊生活、頑張れ!腹は横綱14コーポロ2020年4月号