ブックタイトルbookcopolo2006

概要

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Information暮らしに役立つイベント情報や、京都生協からのお知らせをお届けします。「わたしのエコアクション!」参加者募集！６月５日は環境の日です。環境のために、私たちにできることを考え行動しませんか。今年は「プラスチックフリーな暮らし」へ行動を起こしてみましょう！国連環境計画（UNEP）の2018年のレポートによると、日本の人口１人当たりのプラスチック容器・包装廃棄量は年間35kg。これは、アメリカに次いで世界第２位という不名誉な記録です。プラスチックごみによる環境破壊に歯止めをかける基本は３Ｒ（リデュース、リユース、リサイクル）の推進です。いきなり全てのプラスチック製品の使用をやめるのは大変ですが、できることから始めましょう！さぁ「わたしのエコアクション」！●エコアクション宣言方法まず、右の「リスト項目」からチャレンジする項目を選んでください。（複数可。ただし、いくつチャレンジ宣言してもポイントプレゼントは10ポイントです）＜宅配ご利用の方＞7月1回注文書（6月15日～配布）、7月2回注文書（6月22日～配布）のアンケート記入欄の問1～10の中から、選んだ項目の番号に該当する記入欄に「1」を記入してください。（例：10「ポイ捨てはしない」を選んだ場合は、問1 0に「1」を記入する）＜メールで参加の方＞コードを読み取り、入力してください。⇒宣言した方にはもれなく10ポイントプレゼント！●わたしのエコアクションリスト項目1エコバッグを持って買い物に行く2レジ袋はもらわない3野菜はバラ売りのものを選ぶ4量り売りのお店を選ぶ5使い捨ておしぼりはもらわない6マイボトルに飲み物を入れて持ち歩く7詰め替えタイプの商品を選ぶ8海岸の清掃活動に参加する9通勤・通学時などにプラスチックごみを拾う10ポイ捨てはしない2018年産飼料米と産直さくらこめたまごの供給、応援金についての報告飼料米の生産2018年産の飼料米は、30haで171tが生産されました（前年4 7 h aで2 7 8 t）。「産直さくらこめたまご」の供給2018年11月～19年10月宅配299,665パック（10個パック）店舗94,335パック（６個パック）合計額39万4,000パック、8,790万円を供給することができました。（昨年は計42万1,525パック、9,372万円）「産直さくらこめたまご」の応援金この期間の応援金は計約356万円となりました。この応援金は「産直さくらこめたまご」と飼料米の生産者への応援金として、飼料米の配送保管費などに活用されました。日本の農地を守り、食糧自給率を高め、地産地消を推進するために、「産直さくらこめたまご」のご利用をこれからもよろしくお願いいたします。「産直さくらこめたまご」をもっと知りたい「産直さくらこめたまご」についての学習会を開きませんか。３人以上集まれば開催可能。開発された「ワケ」、その後の経過、これからの可能性などについてみんなで学び考えていきます。申し込み・問い合わせ各ブロック事務局さくらこめたまご1個につき1円が飼料米生産者の応援金に食育企画夏の「京都市中央卸売市場見学」参加者募集！京都市中央卸売市場の場内や青果２次競りを見学、その後、語り部さんから京都の野菜の生産流通などのお話を伺います。小学４年生以上対象。日時８月４日（火）９：00～11：00場所京の食文化ミュージアムあじわい館（京都市下京区中堂寺南町130京都青果センタービル３階）交通JR嵯峨野線「丹波口」下車、市バス「京都リサーチパーク前」下車募集2 0人（託児はありません）※多数時抽選、当落は郵送にて通知参加費無料申し込み締め切り７月1 0日（金）申し込み・問い合わせコードを読み取り、入力して⇒ください組織運営部075－672－63049：30～17：00（土日休）参加者名、子どもは学年、組合員番号、電話番号、住所をお知らせください。※新型コロナウイルス感染拡大の状況で中止する場合があります。10コーポロ2020年6月号