ブックタイトルbookcopolo2103

概要

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きょうされん京都支部＆京都生協協定30周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズが決定しました！きょうされん京都支部と京都生協の協定30周年を記念して、新ロゴマーク・キャッチフレーズが昨年の選考会にて決定しました。今回は、作品に込められた想いを紹介します。キャッチフレーズに込めた想いロゴマークに込めた想い今の時代だからこそ、心だけは寄り添いたい気持ちを京都生協のコンセプト（助け合い、つながり）と重ねて思い付きました。大山崎町調子奈美子さん「きょうされん」とは障害のある人びとの願いを実現させるために、1977年に結成された共同作業所の全国組織。「きょうされん京都支部」には、113の事業所が加盟しています。1990年5月8日、京都生協ときょうされん京都支部は「協定書」を結び、2020年に協定30周年を迎えました。署名・募金活動や製品の販売、交流など、さまざまな提携活動を積み重ねています。宇治作業所関係者ご家族寄り添って「人」という字になるように描きました。人は一人では生きていけないということや、全ての人が大切にされる平和な社会への願いをデザインに込めました。久保拓人さん※選考作品は、今後の提携活動時（事業所製品販売シール・国会請願署名チラシなど）に使用します。▲1月に京都生協ホームページにて、ロゴマーク・キャッチフレーズの表彰の様子を掲載しました。ご応募いただいた46人の皆さまもありがとうございました。きょうされん京都支部と京都生協より、参加賞をお届けするワン“音訳ボランティア”大募集！キャンバスを声でお届け！私たちは、お買いものサポーター「みちくさ」といいます。視覚に障害のある組合員リスナー約5 0人に、商品案内カタログを読み上げて録音したＣＤ「声のキャンバス」をお届けしています。利用を始められた方から「こんなにたくさん商品があることを知り驚きました。いろいろと注文しようと思います」「チケットや日用品の案内を毎回楽しみにしています」「夏ギフトや冬ギフトもあり、お使い物に重宝しています」など喜びの声をいただいています。本を読むのが好きな方、音訳に興味をお持ちの方、ボランティアに関心をお持ちの方、ぜひお手伝いください。パソコンがあれば必要な機器をお貸しします。ご自宅でできる作業です。読んでいただける方がまだ不足しています。ご連絡お待ちしていま～す！問い合わせ福祉ネットワーク担当（おさだ）075－465－6882環境の取り組み12月度1月度各施設の太陽光発電ペットボトルキャップの回収量649,300個売却益は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付され、病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設の建設費と運営費に充てられます。マイバッグ持参率93.5％推定でレジ袋102万枚（原油換算でドラム缶51本分）の削減となりました。これにより削減できたCO?量は、43t-CO?です。＊リサイクルデータ（12月度）＊種別回収先回収量（回収率）削減CO?牛乳パックお店宅配9.9t（46.5％）8.9t‐CO?トレーお店2.3t（89.6％）11.6t‐CO?ＰＥＴボトルお店7.7t（225.7％）25.0t‐CO?卵パックお店宅配3.8t（84.6％）14.0t‐CO?カタログ類宅配376.6t（83.8％）※トレーとPE Tボトル・ボトルキャップはお店のみ、カタログ類は宅配のみの回収となります。発電量（11月度単月の実績kWh）洛北支部3,045kWh洛中支部4,107kWh洛東支部4,072kWh洛西・城南支部8,140kWhコープ下鴨1,797kWhコープ城陽2,945kWhコープきぬがさ1,033kWhコープ山科新十条14,199kWh本部2,728kWh発電量合計42,066kWhは、およそ9世帯分の1年間の電力をまかなうのと同等の削減効果になります！コーポロ2021年3月号11