ブックタイトルbookcopolo2105

ページ
2/16

このページは bookcopolo2105 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

bookcopolo2105

商品ものがたり冬はホットで香り高く、夏はアイスでスッキリと。1年を通じて利用するシーンの多いほうじ番茶の知られざる開発秘話と、お茶処・京都の老舗「ちきりや」と京都生協のこだわりを取材しました。▲焙煎後の茶葉。粉茶は味が出やすいのも実は良いところ「もったいない」から生まれた食品ロス対策の先駆け的存在茶葉を焙煎することで生まれる独特の香りを持つほうじ茶。近年、さまざまなカフェメニューやスイーツが誕生し、若い世代からの注目も高まっています。実は、京都生協には「ほうじ茶ブーム」が来るずっと前から、長年組合員に愛され続けるロングセラー商品の「ほうじ番茶」があります。お湯を注いだ時に立ち上る、香ばしくてホッとする香り。渋み、苦みが少ない爽やかな味は家族みんなで楽しめて、どんコーポロ2021年5月号