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概要

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商品ものがたり地産地消の農産物顔の見えるつながりが育んだ▲肉厚で甘みが強く、和洋中問わず大活躍の夏野菜「万願寺とうがらし」(撮影は6月末)組合員の願いが生んだ「地産地消コーナー」コープのお店の「地産地消コーナー」は、「地元の新鮮な野菜が食べたい」という組合員の要望に応えて始まった、京都生協の取り組みの一つです。2013年、「コープさがの」から始まり、2015年には全店で展開。現在、約200人の生産者がコーナーを支えています。生産者との取引には、地産地消担当の職員が畑を訪ね、農業や地域への想いを話し合うことが必須。文字通りの“顔の見える関係”となった生産者コーポロ2021年9月号