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私と暮らしの第6回経済にまつわるSDGsウェディングケーキモデルの「経済」層、経済活動に関するSDGsについてご紹介します。経済活動は、誰もが豊かな暮らしを継続的に営む上で必要なものです。安全に暮らし続けられる「環境」と「社会」が実現してこそ、豊かで健全な経済活動が可能となります。今月はここ!「経済」層の4つのゴールのうち、特にゴール12「つくる責任・つかう責任」は、以前から「エシカル消費(倫理的消費)」という考え方を広めてきた生協にとって、関わりの深い項目です。「誰もが笑顔になれるお買い物」をコンセプトとする「エシカルな商品」も、この目標達成に貢献しています。日本生協連サイト「エシカルとは」?経済社会Let’sSDGs!「産直」商品を選ぼう産直商品第1号!環境京都生協産直のマーク産直は生産者と組合員が交流の中で信頼を築き、生産・流通・消費のあり方について協議しています。せいきょう牛乳出典:ストックホルム・レジリエンスセンターhttps://www.stockholmresilience.org/research/research-news/2016-06-14-how-food-connects-all-the-sdgs.htmlをもとに作成宅配・店舗ともに取り扱っています環境N E W S■8月度マイバッグ持参率■7月度リサイクル種別牛乳パックトレーペットボトル卵パックカタログ類93.1%推定でレジ袋106万枚の削減となり、これにより削減できたC O 2量は、44t-CO2です。回収量・回収率削減CO211.3t42.4%10.1t-CO 21.6t59.9%8.0t-CO 28.7t159.5%28.2t-CO 23.9t70.7%14.6t-CO 2*トレーとペットボトルはお店のみ、カタログ類は宅配のみの回収となります。398.0t70.9%10月は食品ロス削減月間環境の取り組みを毎月さまざまなテーマでご紹介します国や自治体などでもさまざまな取り組みが実施されています。廃棄物の排出は環境負荷につながるため、商品供給を適切に管理し廃棄物を減らすことが大切です。コープのお店では、環境負荷の低減とコスト改善に役立てるため、日常的に廃棄量の削減と、食品廃棄物のリサイクルによる再資源化の取り組みを行っています。現在は、食品リサイクルとして、店舗事業からでた「魚のアラ」、「廃食油」、「野菜くず」を回収し再資源化しています。こんな取り組みを行っています!品目による値引き廃棄基準の見直し、発注システム変更(自動発注)を行い発注精度を高め、食品廃棄物の削減に取り組んでいます。店舗の食品加工で発生する「野菜くず」は、堆肥化して再活用しています!1,000,000800,000600,000食品リサイクル実績842,060kg 812,629kg 874,478kg46.7%46.3%48.0%46.0%44.0%いつ使用するかを意識して消費・賞味期限の近いものから購入する「てまえどり」について、10月から京都市の事業に協力した取り組みを推進します。コープのお店400,000200,000042.0%42.1%40.0%354,657kg379,607kg405,065kg38.0%18年度19年度20年度廃棄総量リサイクル量食品リサイクル率コーポロ2021年10月号