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今月の土井さんは一級惣菜管理士の資格を持つ「お惣菜のプロ」!「京のだし巻」が、吉田喜のステータスになっています!土ど井い恭きょうぞう三どいさん開株発式研会究社室吉長田喜浅ああさだ田憲けけんいち一さん営株業式部会次社長吉田喜こだわりの一番だしをたっぷり含んだ「京のだし巻」は、京都の食卓に欠かせない定番の品。一方でお正月の祝い膳を飾る一品としてもおなじみの存在です。小さいお子さんからお年寄りまで、幅広い世代に大人気の秘密を取材しました。▲久御山の自社工場で、だしの抽出から焼き上げまで一貫生産今月ののために買い置きできる商品」として、初代「京のだし巻」が誕生。本格的な味が手軽に楽しめることから、多くの組合員の人気を集めました。発売から10年以上経った1997年、組合員による商品総点検で味や食感に対する声が上がったことを機に、大々的な見直しがスタート。「要望に応えるため、試作を繰り返すこと十数回。京都生協の担当者や組合員との試食も5~6回は行いました」と話すのは、開発研究室長の土井恭三さん。当時の商品見直しに携わったベテラン社員です。京のだし巻340g宅配にて「お正月準備号」、12月5回企画取り扱い※企画回、規格ともに変更になる場合があります※店舗では12月25日~31日に取り扱い予定ですコーポロ2021年11月号