機関誌 コーポロ2026年3月号|京都生協
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142536・・コーポロ 2026年3月号1. 規格外バナナを活用した有機質肥料づくりの様子2. 自然の水脈や水流を活かした灌漑用のダムを造営。雨期と乾期のあるエクアドルで、バナナづくりに欠かせない豊富な水源を確保3. 綺麗な水をたっぷりと使うバナナの洗浄工程。活性炭でろ過し、オゾン殺菌をした「人が飲める水 」で衛生管理を徹底4. バナナの実は一房30 〜 45㎏、一本一本の木を支える支柱に竹を使用5. 箱詰め作業では、真空パックにして袋の中のバナナが熟成するのを防ぎます6. 約500 人のエクアドル人を正社員として雇用。地域の雇用を支え、社員の健康を重視した農園です豪華なおやつに早変わり♪カーブが上になるようにいつものバナナをひと工夫! バイヤーおすすめおいしさ長持ち!つくり手に聞く おいしい食べ方冬場は13℃以下になると熟成がストップしてしまいます。房は山型に伏せて置くと接地面が少なく、傷みにくくなります。 丹精込めて育てられたバナナは、まだ青い状態で収穫されます。真空パックで袋詰めすることで、熟成をいったんストップ。エクアドルからは船旅で約30日。日本に到着後は「追熟加工 」と呼ばれる工程で、熟成具合を調整しながら出荷作業を進め、ちょうど組合員のもとに届くころに食べごろの黄色いバナナになるのです。 産地と加工工場の綿密に計算された連携プレーで生み出される確かな味が反響を呼び、今では日本のバナナ総輸入数量の約1.5%〜2%を田辺農園が占めています。持続可能な取り組みで、みんなを笑顔にする「コープの田辺農園バナナ」。黄色に輝くその実には、遠い南国の地で汗を流す日本人兄弟の優しい想いが詰まっています。「焼きバナナ」砂糖とバターでバナナをソテーするだけ!バナナの保存方法袋から出して15℃〜20℃の風通しの良い常温で保存。確かなおいしさを広げて未来につなぐ

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