生協で回収された宅配カタログなどの古紙や、発泡スチロール製の冷蔵品お届け用の箱（シッパー）、
内かけ袋、たまごパックなど生協の宅配業務に関連するリサイクル品を分別・減容・梱包して資源化しています。

京都生協の各支部から回収されたカタログなどの古紙を、ベーリングシステムのコンベアに投入していきます。

投入時、ナイロンやシールなどのリサイクルに不適なものを手作業で取り除きます。

ベール状に圧縮された古紙が一定量になったら、再生紙原料として出荷します。

壊れたシッパー（発泡スチロール製の冷凍品お届け用の箱）を熱で溶かして圧縮し、棒状のリサイクル原料にします。
これらは再生プラスチックとして再利用するため、リサイクル業者に出荷します。

たまごパックをひとまとめにしてリサイクル業者に出荷します。これらはまた、新しいたまごパックを作る再生原料となります。
※せいきょうのたまごパックのみがリサイクル対象です。他のたまごパックはハートコープきょうとではリサイクルできませんのでご注意ください。