食べる
食べる#食卓に夏の涼風を
2022.07.15 暑い季節におすすめのさっぱりレシピ
晩柑と梅シラップの酸味と甘みが上品な味わい
【ホタテと天草晩柑のマリネ】
調理時間…約20分
【材料】(2人分)
ホタテ貝柱(刺身用)…6個
天草晩柑、もしくはグレープフルーツ …1個
紫玉ねぎ…1/4個
Aオリーブ油…大さじ2
A梅シラップ・白ワインビネガー(お酢でも代用できます)…各大さじ1
A塩…少々
ディル・粗挽き黒こしょう(お好みで) …各適量
【作り方】
1. ホタテは厚みを半分に切り、天草晩柑(もしくはグレープフルーツ)は薄皮から実を取り出す。
2. 紫玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気をきる。
3. ボウルにAを混ぜ合わせ、1、2を加えて和える。
4. 器に盛り、ディル、粗挽き黒こしょうを散らす。
梅シラップ
紀州産の梅よりじっくりと抽出した風味豊かな梅果汁に、はちみつを加えました。
隠し味にレモンを効かせたさわやかそうめんレシピ
【そうめんの冷製トマトパスタ風】
調理時間…約15分
【材料】(2人分)
そうめん …200g
トマト…2個
大葉のせん切り…3枚分
A白だし・オリーブ油…各大さじ3
Aレモン汁…小さじ2
Aにんにくのすりおろし…1片分
A粗挽き黒こしょう…適量
【作り方】
1. トマトは1cm角に切る。
2. ボウルにA、1を入れて混ぜ合わせる。
3. そうめんは包材の表示通りにゆでて冷水にとり、水気をきる。
4. 2、3を混ぜ合わせ、器に盛って大葉をのせる。
加子母トマト
赤く熟してから収穫するため、抗酸化作用を持つリコピンやうま味成分のグルタミン酸などの成分が豊富に含まれています。産地の岐阜県加子母地区は標高700m前後の地区で、昼夜の寒暖差が激しいため、おいしいトマトが育つ環境です。木曽山系の清らかな水もおいしさに一役買っています。