くつろぐ
くつろぐ#京都生協で「知る」「学ぶ」
2023.09.15
夏の疲れは「お灸」でリセット!
京都生協プレゼンツ「せんねん灸学習会」
ようやく暑さのピークが過ぎた9月半ば。
冷たいものの取り過ぎやクーラーの影響で、夏の疲れが溜まっている人も多いのでは?
今回は、この時期におすすめの簡単お灸でカラダリセット術をご紹介します!
東洋医学では、人間の身体の中には「気」「血」「水」が巡るとされ、気が弱ると血や水の流れが悪くなり、身体の不調が起こると考えられています。
流れの悪い部分=「ツボ」を温めて流れを良くするのが「お灸」。
火を点けたもぐさの温熱で身体を温め、自然治癒力を高める効果が期待できます。
夏の終わりにおさえておきたいツボはココ!
「合谷(ごうこく)」
風邪の引きはじめや肩こり、ストレスなど万能のツボとも言われています。
「三陰交(さんいんこう)」
夏の冷えに効きます。
冷え症など、女性特有の症状に欠かせないツボ。
ツボは少々ズレても大丈夫。熱いと感じたら、我慢せずにすぐ取り除いてOK。
せんねん灸のお灸はシール台座つき。ひとりでも簡単に、安全に使えます。
体質改善には、毎日使うのがおすすめです。症状がやわらいできたら、徐々に使用する間隔をあけていくと◎。
入浴の前後や、食事の前後30分はなるべく使用を避けましょう。
実はこの内容は、京都生協の「組合員活動」の一環として学習会で紹介されたもの。
京都生協の組合員になれば、自分が「知りたい・学びたい」テーマについて学習会や体験ができるんです!
「せんねん灸学習会」もむすび。のバックナンバーを読んだ組合員が「もっと詳しく知りたい!体験したい!」と企画して実現したものでした。
※全ての要望を学習会として実現できるわけではありません。
バックナンバーはコチラ↓
手軽でかわいいお灸がいっぱい「せんねん灸 京都」
https://www.kyoto.coop/musubi/vol10/post_43/
※バックナンバーに掲載のワークショップの情報は過去取材時のものです。
最新の情報についてはお店にお問合せください。
他にも個性的な学習会がいっぱい!
京都生協では、組合員の「やってみたい!」をいろんな形で実現しています。
「組合員活動」のバックナンバーはこちらから
▼みんなのとりくみレポート
https://www.kyoto.coop/kumikatsu_report_ver2/
▼イベントサイト
https://www.kyoto.coop/event/
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