食べる
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2020.09.01
《おいしいができるまで》
抹茶
京都生まれのコープ商品、ぜひ知ってほしい「こだわり」。
【100%京都生まれ・京都育ち】宇治茶ならではの、ふくよかな香りとほのかな甘みのお抹茶は、お茶どころ京都だからこそできた味。京都生協が、昭和39年から取引のある京都の老舗お茶屋さん「ちきりや」と提携開発し、古くより宇治で栽培と製造を一貫して行っている「丸久小山園」で製造しています。京都府内産の茶葉で作った「荒碾茶(あらてんちゃ)」から茎や葉脈を取り除いたあと、茶葉の外観、色、味、香りなどを見極めブレンド。茶葉を石臼で丁寧に碾(ひ)くことで細かな粒子となり、舌触りのなめらかなお抹茶に仕上がります。
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京都三条衣棚の「ちきりや」
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アイスにかければほんのり抹茶アイスに
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石臼で碾(ひ)いたお抹茶
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経験と味覚を生かし、変わらぬおいしさをお届けします
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抹茶のおいしさは「碾茶(てんちゃ)」にあり
茶畑に覆いをして育てたやわらかな新芽を蒸した後に、揉んで乾燥させると玉露やかぶせ茶になりますが、揉まずに乾燥させたものが抹茶の原料である「碾茶(てんちゃ)」です。抹茶は栄養やおいしさの詰まった葉の部分だけをいただく、実は贅沢な飲み物なのです。
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