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食べる#Let’s SDGs

2023.04.21 コープと始めよう! エシカル消費

生協は、SDGsの目標達成の一端を担うべく、さまざまな取り組みを進めています。

環境対応パッケージのコープ商品

私たちの暮らしに深く浸透している便利で扱いやすい素材、プラスチック。
ですが近年、プラスチックごみが環境に及ぼす影響が大きな課題となっています。
生協では、プラスチック容器の削減や再生・植物由来プラスチックへの切り替えに取り組んでいます。 環境対応容器・包装について、4つの取り組みとコープ商品をご紹介しましょう。


①リデュース(使用量削減)
袋内のトレイをなくしたり、包材を小さくしたり、容器を薄くしたりすることで、石油由来プラスチックの使用量を削減しています。
関連商品:ただの炭酸水(天然水使用)

②リユース(繰り返し使用)
CO・OP洗剤・シャンプーなどは、詰め替え用商品を積極的に扱うことで、容器の繰り返し使用を促進しています。
関連商品:セフターENERGY(エナジー)抗菌・防臭 詰替用

③リサイクル(再資源化・再生)
CO・OPで回収したPETボトルなどの再生資源をコープ商品の包材の一部に活用しています。 (旧包材から順次切り替え)
関連商品:ビーフカレー中辛

④バイオマス(植物由来素材利用)
パッケージの一部を、主にトウモロコシやサトウキビが原料の植物由来プラスチック素材に変更しています。
関連商品:リッチブレンドレギュラーコーヒー

生協は、2030年に向けて「容器包材のプラスチック重量2016年対比25%(約5,195トン)削減」、「再生プラスチックと植物由来素材プラスチックの使用率を合計50%に引き上げる」などの目標を掲げています。
生協の環境対応パッケージ商品を選んで使うエシカル消費で、サステナブルな暮らしの一歩を始めてみませんか。

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