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#いろんな京都を堪能するつくる見る
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2020.09.01 繊細で美しい文様にうっとり、京からかみ「唐丸」
奈良時代に中国の唐から伝わった、美しい細工紙「唐紙(とうし)」がルーツだという京からかみ。雲母(きら)という絵の具をつけて手摺りで和紙に文様を写し出す技法で作られ、主に襖や壁紙など、室内装飾の伝統工芸品として今に伝えられています。店内にはパネルや照明などのインテリアグッズ、ポチ袋などのステーショナリー、職人の版木と同じ朴ほおの木でつくられた木製スタンプ、色とりどりの京からかみの端切れなどが並びます。京からかみを身近に知る・体験する・楽しむことができるワークショップも人気です。
※新型コロナウイルス感染対策のため、営業日・時間が変更になっている場合がございます。お出かけ前はホームページ等でご確認くださいませ。
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版木に使われている朴の木は彫りやすく、驚くほど繊細な文様のものも
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「からかみハガキ摺り体験コース」にチャレンジ!
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紙は14 色、版木の文様は9 種、絵の具はゴールドか雲母から好きな組み合わせを選びます。組み合わせの自由度が高いところが好評なのだとか。スポンジのような道具でトントンしながら版木に絵の具をつけます
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紙を版木の上に乗せて、上から手でこするようにして摺ります
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文様が写し出されました!2 度摺りをして完成
Informations
京都市下京区泉正寺町460
075-361-1324
10:00 ~ 17:30
休:毎週日・月曜、祝日、夏季休暇、年始
◎地下鉄烏丸線「四条」駅から徒歩約5 分/市バス「烏丸松原」下車徒歩約4 分
◎からかみハガキ摺り体験コース体験料:2,400 円(前日15 時までに要予約、当日申し込みも可能なのでお電話にて問い合わせを。毎日11:00 ~、14:00 ~、16:00 ~。1回につき12人まで。所要約60分)