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2020.09.01 【もっとおいしい!きょうとくらし】プロに聞く!マスク美人になるためのメイク術
マスクメイクも、普段のメイクと基本は同じ。成功のカギは、目元の印象とちょっとしたひと工夫です。「"ナチュラルに"が鉄則!やさしい愛され系メイクを目指しましょう」
教えてくれるのは...
株式会社クラブコスメチックス 近藤 有里さん
コスメを中心とした商品の製造から販売までを手がける会社の営業担当として、日々お客様の美容をサポート中!
今回使ったのは...
・ちょっと今ドキ感のメイクがつくれる「ルランシリーズ」
https://www.co-op.ne.jp/cosmetics/lineup/rulan/
・【Step1】「オールインワンゲル 低刺激タイプ」
ほか
【Step1】保湿ケアはマスト!いつもよりしっかりめに
マスクをすると、肌がこすれてダメージを受けることも。しっかりと保湿するのが大切です。さらに敏感肌の方は、ゲルを手のひらで優しく、なるべくお肌に負担をかけないのがおすすめ!(オールインワンゲル 低刺激タイプ)
【Step2】マスク時はファンデより“おしろい”に注目
マスクにファンデが付くのが嫌な場合は、ファンデの代わりにおしろいを使ってみて。塗る時は顔の内側から外側へ。顔全体に立体感が出ます。日焼けが気になる場合は、日焼け止めも塗っておくと◎。(ルラン うるおう美肌パウダー/クリアタイプ)
【Step3】アイシャドウは明るい色 くま消しも忘れずに
顔色を明るく見せるなら、アイシャドウはピンクやベージュ系。持っていない方は、チークをアイシャドウとして使うのもアリです。マスク着用時は目元に視線が集まるので、くまを消してより健康的に。(ルラン クリームチーク&リップ)
【Step4】眉は描きすぎ厳禁 ふんわりやさしく
濃いアイメイク、濃い眉は、目元しか見えないマスクメイクではきつく見えてしまいます。パウダータイプのアイブロウを使いふんわりやさしく、眉頭を濃くしすぎないのがポイント。色選びは髪色を基準に。(ルラン パウダーチップアイブロウ)
【Step5】リップバームなら保湿もできて一石二鳥
お肌同様、リップもしっかり保湿を。リップケアもできるティントタイプのリップバームなら、透けるようなやさしい色づきで、マスクを外したときも自然な血色感に。(ルラン カラーリップバーム)