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2011年5月 アーカイブ

2011年5月 2日

京都生協に寄せられた東日本大震災救援募金の総額

  54,332,424円(4月29日現在)

4月22日~29日の1週間で1,274,496円の募金が寄せられました。
ご協力ありがとうございます。
復旧・復興に向けましては、長期にわたる支援が必要です。
引き続き7月31日まで救援募金に取り組みます。

2011年5月10日

 京都生協共済推進部の職員が現在宮城県に1名、岩手県に2名が訪問活動支援を行っています。
宮城県へ向かった職員は、まず千葉県のコープ共済連へ集まり、決起集会に参加しました。
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                      決起集会の様子
 その後、全国各地の生協職員とともに、バスで宮城県へ向かいました。

岩手県への支援者2人は、直接花巻空港へ、そこから太平洋沿岸地域の組合員さんのお宅を訪問します。

20110510_hukuro.JPG また「被災地の子どもたちのために」と、西中支部の組合員さんより送っていただきました手作りのかばんを、5月14日から岩手県を訪問の際、組合員さんにお渡しいたします。

2011年5月11日

 日本生協連は、復興にむけて取り組むコープ商品の製造委託工場や産直産地と、消費者・組合員、そして全国各地の生協の復興支援活動をつなぐウェブサイト「CO・OP復興支援ポータルサイト」を5月9日に開設しました。
 CO・OP復興支援ポータルタルサイトは、生協の震災復興支援に関わる様々な情報をつなぎ、支援の輪を広げるサイトです。

CO・OP復興支援ポータルタルサイトへはこちら
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CO・OP復興支援ポータルタルサイトには、今回新たに2つのサイトを新設しています。
工場・産地レポートサイト
 被災地のコープ商品製造委託工場や産直産地の復興状況を紹介し、応援メッセージを受け付ける交流サイト

Twitter応援メッセージ募集サイト
 Twitterを介して、被災地の生産者を応援するメッセージを集め、発信していくサイト

ぜひご覧ください。

2011年5月16日

東日本大震災復興支援京都生協職員ボランティア

 5月15日(日曜)にコープきぬがさで開催した「東日本大震災復興支援朝市」へたくさんの皆様にご協力いただき、ありがとうございました。
 朝市の売り上げは204,431円(朝市終了時点)となりました。経費を除いた残りを義援金として、被災地に送付いたします。
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 朝市ではかんきつ類各種の袋つめ放題コーナーや鳥取ビーフハンバーグの試食などもあり、にぎやかに開催をすることができました。
 参加の組合員さんからは「葵祭りに行こうと思いましたが、この朝市の後にします」のお声もいただきました。
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   写真:左は平天・ごぼう天のコーナー、右はビーフハンバーグのコーナー

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 職員ボランティアのほかに、北区行政区委員、コープきぬがさコープ委員、組合員理事らも参加しました。
 京都生協の取引先である鳥取県畜産農協、山元産業株式会社の方々も販売に参加しました。

 募金コーナーも設置し、5,004円の協力をいただきました

商品等のご協力をいただきました生産者・企業の皆様と協力商品(五十音順・団体名敬称略)

農事組合法人有田コープファーム:清見オレンジ、セミノール、デコポン、カラマンダリン
大庄屋上野家:たまご、山ふき、お米
株式会社関西丸和ロジスティクス:商品の配送
株式会社きかんしエムエス:掲示のパネル・ポスター
株式会社京山:お米
京丹後森本アグリ株式会社:お米
京都府漁業協同組合連合会:平天、ごぼう天
有限会社くらぶふぁーまぁー:お米
農事組合法人しもつコープファーム:甘夏
株式会社朱常分店:天草晩柑
鳥取県畜産農業協同組合:ビーフハンバーグ
株式会社ナカデケイラン:たまご
株式会社ポップランド:掲示のパネル・ポスター
株式会社丸高:新玉ねぎ、きゅうり、小松菜、水菜、レタス、トマト
京丹後市弥栄町生産者 森さん:小かぶ、リーフレタス、ホウレン草
京丹後市弥栄町生産者 吉岡さん:お米

 ご協力ありがとうございました。

次回の朝市は、6月12日(日曜)にコープらくさいで行います。
 コープらくさいの場所についてはこちら⇒コープらくさいの地図

2011年5月20日

共同購入・個人宅配で、東日本大震災被災地のほうれん草・ミニチンゲン菜を企画しています。
茨城県北浦有機生産組合が丹誠込めて大切に育てた、こだわりのお野菜です。
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 この有機ほうれん草・有機ミニチンゲン菜は、化学肥料を使わずに一定期間以上の間、たい肥などによる土づくりを行ったほ場において生産されたものです。
 農林水産大臣に登録した登録認定機関による検査をうけて、有機栽培の認定をいただいています。
 被災地支援にもつながる、茨城県北浦有機生産組合のこだわりのほうれん草・ミニチンゲン菜をぜひご利用ください。
茨城県北浦有機生産組合についてはこちら⇒北浦有機事業協同組合ホームページ

2011年5月25日

 日本生協連に寄せられた東日本大震災支援募金第1次、第2次分送付状況のお知らせ
 日本生協連が東日本大震災の被災者支援のために開設した募金口座には、2011年5月12日現在で約9億2,000万円(うち京都生協から4,000万円)が寄せられています。1次、2次分の送金内容についてご報告します。

■募金の送金対象と送金先について
 送金対象は、国の呼びかけで設置された「義援金配分割合決定委員会」(以下決定委員会)に被災都道県の代表として入っており、義援金の送金を受けた都道県とします。今後、新たな被害判明や決定委員会の動向に応じて、対象の追加や変更もありえます。
 日本生協連に寄せられた募金は、全額を確実に被災者の方々へ届けるために、各県の被災者支援のための「義援金口座」に振り込みます。

■ 第1次分と第2次分の送金について
 第1次分として、岩手・宮城・福島の3県に各1,000万円、合計3,000万円を送金しました。
 第2次分は、合計3億5,344万円を9県に送金しました。

【第1次】 岩手1,000万円、宮城1,000万円、福島1,000万円 (3県合計:3,000万円)
【第2次】 岩手6,000万円、宮城1億4,000万円、福島1億3,200万円、
その他6県2,144万円 (9県合計:3億5,344万円)

 第1次の福島と岩手については、日本生協連山下会長による4月の贈呈式(福島2011年4月5日、岩手4月13日)に合わせて、各1,000万円を送金しました。宮城は2011年5月10日に贈呈式を行ったため、第1次分の1,000万円に第2次分1億4,000万円を加算して5月10日に送金しました。また、宮城以外の第2次その他県分も、5月10日に送金しました(一部調整中)。

日本生協連のお知らせはこちら⇒日本生協連からのお知らせ

京都生協に寄せられた東日本大震災支援募金54,608,519円(5月20日現在)

2011年5月26日

京都生協 共済推進部の職員が宮城県、岩手県でコープ共済のご契約者訪問活動を行いました。
京都生協の組合員の皆様から寄せられた折り鶴も一緒に、被災地へお届けしました。
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※写真左は北支部職員から送られた折り鶴。励ましのメッセージが記入されています。
 写真右は、折り鶴を京都生協職員からいわて生協へお渡ししているようす。

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 また、西中支部の組合員から送られた手作りのかばんも、被災地の子どもたちへ渡すことができました。
いわての組合員へお渡しした職員より
「手作りの袋をお孫さん用にプレゼントしました。かばんはとても喜んでいただくことができました。この組合員さんのお宅は雨漏りや柱のズレ等で補修費用がかかり大変困ってられます。今回給付の異常災害見舞金はとてもありがたいとのことでした。」