震災支援の活動カンパ協力のお願い!
京都生活協同組合
震災復興支援は今後も継続し、長期にわたる活動になります。この支援活動への「カンパ」を組合員の皆様に呼びかけます。ぜひご協力ください。
*適正な管理をするために、組合員理事2名、常務理事1名で「活動カンパ」管理委員会を設けます。
「東日本大震災支援の活動カンパ」の使途は次の内容です。 【共同購入・個人宅配】 【店頭募金】専用募金箱を設置しています。 |
京都生活協同組合
震災復興支援は今後も継続し、長期にわたる活動になります。この支援活動への「カンパ」を組合員の皆様に呼びかけます。ぜひご協力ください。
*適正な管理をするために、組合員理事2名、常務理事1名で「活動カンパ」管理委員会を設けます。
「東日本大震災支援の活動カンパ」の使途は次の内容です。 【共同購入・個人宅配】 【店頭募金】専用募金箱を設置しています。 |
京都生活協同組合
6月20日より開始した、日本の国際協力NGO「ハンガーフリーワールド※」(以下HFW)と連携しての募金活動にご協力いただきましたこと、こころより感謝を申し上げます。寄贈された物品の換金を行い、東日本大震災募金のほか、HFWを通じてバングラディッシュ、ウガンダ、ベナン、ブルキナファソで実施する自立支援を目的とした農業技術指導、識字教育、保健衛生や、国内外の青少年育成事業、および啓発・政策提言活動、全般に役立てさせていただきます。
今回の【換金額】から【経費】を引いた6,819,507円のうち半分が国際支援へ、残り半分の3,409,753円を京都生協の行う東日本大震災支援募金に加算しました。
皆様より寄贈された物品は以下のとおりとなります。(協力件数 3,294件)
【換金額】 | |
未使用・書き損じハガキ | 2,872,999 |
未使用切手 | 2,716,789 |
使用済み切手 | 32,850 |
ブルーチップ | 72,254 |
使用途中プリペイドカード | 165,000 |
CD・DVD | 94,167 |
ゲームソフト | 2,856 |
金・プラチナ | 929,750 |
外国紙幣 | 474,154 |
商品券 | 711,436 |
合計 | 8,072,255 |
【経費】 | |
封筒代 | 860,775 |
交換手数料 | 391,973 |
合計 | 1,252,748 |
東日本大震災復興支援
京都生協職員ボランティア
7月に引き続き、10月7日(金曜)~9日(日曜)京都生協正規、パート、アルバイト職員とその家族、京都生協理事や取引先様など総勢41名が、宮城県南三陸町で漁協支援のボランティア活動を行いました。10月7日夜8時30分に京都生協本部を出発し、途中高速道路の工事で一般道も走りながら、約14時間をかけて土曜日午前10時すぎに到着。
ボランティアメンバーはワカメ棚復活のための土のう作りと、炊き出しの準備を開始。正午には現地の方も集まり炊き出しを行いました。午後は再び土のう作りと夕飯の準備。午後4時からは、漁協の方々やみやぎ生協の職員と交流会を行いました。
漁協の方からは「今回の支援により、11月からのワカメ養殖に間に合います。来年3月には南三陸産のワカメを出荷できそうです」とのお声をいただきました。
支援先の漁港にはバスが入れず、ボランティアは歩いて移動。途中畑仕事をされている方に「たくさん収穫できましたか」と声をかけると、「津波の泥が混じって、今年はぜんぜんだめ」の答え。「こんな上まで津波が来ていたんだ!」と一同驚きました(写真左)
到着が予定より2時間近く遅れたので、お昼の準備におおわらわの炊き出し担当のボランティア(写真右)
今回参加された高校生のグループも土のうづくり作業をがんばってくれました(写真左)
漁協の方々と協力しながら作業を行いました(写真右)
お昼は食事をしながら、現地の方々と交流しました(写真左) 漁協の方と話し込むボランティア(写真右)
東日本大震災復興支援 京都生協職員ボランティアは、今後も東日本大震災の復興支援を続けます。