共同購入で個人集品がスタート

1999年
共同購入で個人集品がスタート

共同購入の商品はそれまで、配達時、個人別には分けられておらず、班の注文分として一括して渡していました。そのため、受け取った班のメンバーが、注文リストを見ながら商品を個人ごとにより分けていました。
注文された商品は仕入れ先から物流センターに納品されます。納品されたさまざまな商品をお届け先ごとに分ける作業(集品といいます)は物流センターの仕事ですが、それが、班別にしかできていませんでした。システムの見直し・変更に取り組み、冷凍・冷蔵商品については個人別に集品することができるようになり、1999年、実施に移されました。これによって、冷凍・冷蔵商品は個人別の袋に分けられて班に届くようになりました。
昼休みに短時間で慌ただしくより分けていた職場班や、少量の注文を控えていた組合員などが待っていたシステム改善でした。

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