てるてるひろば(下京)
■見学日 4月8日(火曜) 午前11時~12時
ぎょうざの製造工程を、大変わかりやすく説明しながら案内してくださいました。 ちょうど製造ラインでは、「肉ぎょうざ」のパッケージ中でした。「チルド」と「生」の違いもよくわかりました。
参加者からは、「見学して商品の良さがよくわかり、家で作るよりも手軽だと思った。」「今まで買ったことがなかったが、今後買う」などの感想が出されました。お知り合いの方とのおしゃべりを通して、商品の良さがクチコミでひろがればと思います。
「ぎょうざ事故」の影響で、2月は通常の5割、3月は7割しか売れていないそうです。
「にんにく」「しょうが」「ニラ」は輸入商品を使っているが、安全基準は国よりも厳しくなるように努力され、また、手指などに絆創膏を貼る時も、青色で金属探知機にかかるようなアルミニウムが含まれた特殊なものを使われたり、監視カメラも設置され、安全に対する取り組みへの熱意が伝わってきました。
見学途中で最終段階(包装前)のチルドの「THEぎょうざ」の試食をしました。とてもおいしかったです。「チルド」はフライパンを使わなくてもレンジで温めるだけでも食べられるということがよくわかりました。「THE ぎょうざ」が、左京行政区委員会の開発商品だと知らなかった人も、今後は買ってみると言われていました。
八洋食品さんは、とても親切に案内・説明していただきました。ありがとうございました。