両丹ブロック
福知山市環境パークを見学してきました。
福知山行政区委員会
■開催日 6月3日(火曜) 午前10時~12時15分
■会場 環境パーク (福知山市牧)
■参加者 20名
この4月からプラごみ回収(プラスチック製容器包装類)が厳しくなり、行く先々で皆が困っているという声を聞いていました。行政区委員会の中でも話題になり、環境問題・エコにも関心があったので、身近な「リサイクルプラザ」の見学に行くこととなりました。
はじめは職員の方2名で対応されましたが、皆さん関心がいっぱいで、予定の時間がすぎても質問が途切れず、さらに2名の職員さんが来られて私たちの疑問にこたえてくださいました。 職員の方は、「高齢者や、障害を持っている人には難しいことなので、ご近所同士でぜひ教えあい、ご協力をお願いします。そして、プラスチック製容器包装類の分別・出し方についてご理解いただきたいです。」と話されていました。
<参加者の感想>
★手作業で分別されている行程が「プラごみ」「缶類」ので2ケ所でされている。手選別作業を見学して、その大変さが理解できました。
★「プラスチック製容器包装類のプラマーク」のあるものがリサイクルされることと、プラスチックでできたスプーン、プリンなどの透明なスプーンなどは、「燃やさないゴミに出すプラスチック」に分かれることがわかりました。
★「なぜここまで分別しなくてはいけないのか」ということが、見学して職員の方から直接お話を聞くことで理解できました。