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「外国産ってほんとはどうなの?」学習会をしました。

2008年9月22日

伏見区北部行政区委員会

■開催日 7月4日(金曜) 午前10時~12時
■開場  京エコロジーセンター

 組合員の中で関心の高い、輸入食品の安全性について一緒に学ぼうという事で、京都生協 品質保証部の佐々木さんを講師としてお招きし、学習会を開きました。輸入の際の検査基準・検査方法などを、わかりやすく説明していただきました。

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 中国からの食品を例にとると、中国政府・日本政府・事業者(製造工場・輸出入業者・販売者)・生協独自、という4つの安全管理体制をクリアして輸入されいるということでした。

 参加した組合員からは、「輸入の基準が厳しいとわかり安心した」「食品に関してはもっとハードルを高くしてほしい」「知識を得たので輸入食品も選択肢のひとつとして見直したい」「これからも安心安全の生協であってほしい」などの感想がありました。

 疑問や不安がある時に、きちんとした説明を聞く場がもてるのも、生協ならではです。これからもこのような機会を作っていきたいと思います。

今回の学習会をニュースにしました。ぜひ読んでください!

行政区委員会ニュース「あんてならんど」(PDF)