両丹ブロック
試食チャレンジャー
福知山行政区
■開催日 9月3日・4日の二日間で商品受け渡し
■会場 ふれあいルーム土師
福知山行政区委員会では、今年も「試食チャレンジャー」を行いました。
「試食チャレンジャー」は、日頃家をあけずらい方や仕事をされている方など、組合員活動になかなか参加できない方でも気軽に生協の取り組みに参加できるように、と考えた“試食モニター”のことで、スタートしてから今年で3年目をむかえました。
今回は56名の応募参加がありました。
コープきんきの商品から、“特級うす口しょうゆ・おからクッキー・野菜ジュース”の3点セットを、試食商品としてアンケートと一緒にお渡ししました。
商品のお渡し会場では“いきなり団子”の試食をしながら行政区委員会の活動のことをお話したり、今後のお知らせなどをして、みなさんとのコミニュケーションをはかることができました。
アンケートは49枚が返ってきて(回収率83%)たくさんのご意見をいただきました。今後の活動につなげていきたいと思っています。
<アンケート・感想より>
Q1今回の企画は良かったですか?
はい 43人 いいえ 3人 どちらでもない 3人
Q2試食した商品を次回から注文しようと思いますか?
はい 34人 いいえ 12人 どちらでもない 2人 無回答 1人
※気になる商品が試食できてよかったとの声もいただきました。
Q3今後生協にどの様な商品を開発、または取り扱って欲しいですか?
・信用できる商品、安心・安全なもの、メタボ対策商品。
・身体に良くて美味しい安いもの。中国加工じゃないもの!!
・カロリー控え目のメニュー提案。子どもの野菜嫌いをなくす商品。
・国内外問わず生産地を明記して欲しい。添加物の少ない商品をたくさん欲しい。
・バター(大山乳業)が最近抽選になり当たらず不便です。
・今後地産地消が広がるような取り組みをどんどん進めていってください。