くらしの助け合いの会
たべるたいせつ 配食シンポジューム
2008年11月10日
くらしの助け合いの会
■開催日 11月1日(土曜)
■会場 大阪城ホール
日本生協連主催の“たべるたいせつフェスティバル2008”の企画として「配食シンポジューム」が開催され、京都生協の助け合いの会からは、配食グループの2名の方が、パネラーとして参加しました。
パネラーは、全国の生協の中から日本生協連・おおさかパルコープ・ならコープの方、NPOからは“あい倶楽部”の方が参加され、それぞれの紹介の後、各生協の配食とお食事会の状況報告がありました。
活動に参加したきっかけや、やりがい、活動をとりまく環境の変化、変化への対応や課題について報告しあいました。京都からは「助け合いの会のひとつとして行われている配食活動(現在110食)を今後どのようにしていけばよいのか?」と悩みも出されました。お食事会の報告では、高齢者が「楽しくたべる」ことについての大切さが話されました。
最後に配食のニーズがますます増加してくる地域社会の中でのこれからの活動に向けての意気込みを出しあい終了しました。
参加者には「生協のお食事会&配食活動 「—楽しい食、時、は元気の素—」の冊子が配られました。