2008年12月29日
伏見北部行政区委員会
■開催日 11月14日(金曜)
午前10時~12時
■会場 京エコロジーセンター
※行政区委員が持っているのは、おみやげの源助大根です。
食の安全シリーズ第2弾 国産の安心はどこからくるの?
生協の国産野菜の安全について学ぶため、京都生協品質保証部の佐々木さん、コープきんき事業連合の今西さんに来ていただき、農薬や流通ルートなどのお話を聞きました。
生協の流通ルートでは、基本的に公的市場や信頼のできる生産者が生産している物を扱うようにしていることや、農薬は、安定した生産のためには必要で、使用基準が守られていれば出荷までにはほぼ分解されているということでした。
参加者からは、「勉強したら農薬の必要なことが解った」「流通ルートを知りたかったのでよかった」などの感想が聞かれました。
次回は実際に物流見学に行って、自分の目で確かめる企画をしたいと思っています。