2009年3月11日
■開催日時 3月11日(水曜)午前10時30分~午後3時30分
■開催場所 ひと・まち交流館 大会議室
今回は日生協の「ふくしdeまちづくり」を学習し、交流しました。
京都市のボランティアセンターや京都府SKYセンターとの共催で、京都生協の組合員以外の方も参加していただきました。
今回は日生協の「ふくしdeまちづくり」を学習し、交流しました。
京都市のボランティアセンターや京都府SKYセンターとの共催で、京都生協の組合員以外の方も参加していただきました。
渡辺副理事長の挨拶の後、日本生協連 組織推進本部福祉事業推進部 部長 高田 公喜氏より「いま、生協に求められていること」についてお話があり、日本青年奉仕協会 調査研究員 村上 徹也氏より「ふくしdeまちづくりがなぜ必要か」について講演いただきました。
お昼からは、ワークショップで、「わたしのまち○○だったらいいな」をテーマにグループに分かれて話し合い、模造紙に書き上げ、発表し合いました。
どこのグループも、現在の町になくなってきているもの(木々のみどり、集える場所、交通の便、笑顔など)を取り戻す願いをあらわす言葉が多かったように思います。
個人の願いに終わらせず、願いを協同の力で実現させてゆく取り組みになるように皆で確認して終了しました。