西ブロック
田植えのつどいバスツアー
美山産直交流会
■開催日時:5月23日(土曜)時間午前10時40分~午後2時(現地)
■開催場所:『南丹市美山町』
■参加者:大人15人 子ども16人の合計31人
当日は、バスの中でクイズをしながら、楽しく美山に向かい、美山に着くと、少し降っていた雨も上がり、清々しい気候の中での田植えになりました。
まず、生産者の澤田さんとJA美山の大萱さんから、稲の植え方を教えて頂き、いざ田んぼへ向かいました。ぬるぬるした泥の感触に、初めは気持ち悪がっていた参加者ですが、だんだんと慣れてきて、気持ち良く作業をすすめられました。生産者の方にまっすぐ植えられるように、ロープを引っ張って頂いていたのですが、同じ間隔で、程よい深さに植える事はとても難しかったようです。
昼食は、炊きたてご飯と豚汁。大根と人参の皮のキンピラと、はたけしめじの炒め物。けっして豪華とはいえませんが、おかわりをされる方が続出し、お釜もお鍋も空っぽになり、お腹はいっぱいになりました。
澤田さんとの交流では、お米ができるまでのお話を、じっくり聞かせていただきました。
参加された組合員さんからは、「秋の実りの時期、稲刈りとさつまいもほりが、今から楽しみです。途中の稲の成長も気になり、子どもたちと見に行きたいなあと思っています。」と感想を頂きました。