2010年9月 6日
京田辺行政区委員会
■開催日
8月4日(水曜) 午前10時~12時
■開催場所
京田辺中央公民館
■参加 親子16組
毎年、京田辺行政区恒例の「宿題ゲットだぜ!」企画です。今年は「ペットボトル浄水器作り」を開催しました。
「水」をテーマに、ユニセフスタディツアーに参加経験のある組合員の岡本さんと洞井さんから、世界の子どもたちの生活やラオスの小学校の様子などを、お話とゲームをまじえてわかりやすく教えていただきました。参加してくれた子どもたちも、水の浄化実験でワクワクしたり、お薬購入ゲームでドキドキしたり、水の大切さや世界にはいろいろな子どもがいることを楽しく学びました。
<参加者感想>
おとなの方より
・思いのほか、お話もしっかり聞けて、浄水器作りも楽しかったようです。“世界を知る”第一歩となってくれればと思います。
・当たり前にきれいな水を飲める私たちは幸せだなあと改めて思いました。
・水の大切さ、ユニセフの活動で多くの人が救われている事がわかりました。
こどもさんより
・ユニセフがどんな仕事をしているかわかった。
・募金をしてみたい。
・楽しかったです。でもきれいな水ができると思ったけど、ちょっとにごっていた。
・浄水器作りがおもしろかった