まず最初に着いた国で「ユニセフと地球の友だち」のDVDを見ました。栄養失調で亡くなったり、きれいな水が飲めなかったりする子ども達がこの世界のどこかには、まだまだ沢山いるのだと学びました。次に薬を買うゲーム、経口補水塩の試飲をして、「どこでもドア」で日本に帰ってきました。そして「地図でユニセフ」の冊子を見ながら学習し、子ども達が持ってきてくれたペットボトルキャップの回収をして終了しました。ペットボトルキャップ800個で1本のワクチンを寄付したことになるとの事で、この日も子ども達は沢山のキャップを持ってきてくれました。

「これからも世界の人達にできることを探してやっていけたらいいな。」「子どもと日本以外の国の子ども達のことを一緒に話せる機会ができて良かった。」等たくさんの感想をいただきました。