2011年2月14日
伏見区西部行政区委員会
■開催日 12月7日(火曜)午前10時~12時30分
■開催場所 コープ桃山集会室
■参加人数 大人20名、子ども1名
伏見区西部行政区委員会では、家庭における食に関する知識を増やそうという目的で、「知ってるハム・ソーセージの食品添加物」学習会を開催しました。
タケダハム株式会社から講師に来ていただき、ハム・ウインナーの製造工程・添加物・家庭での保存の仕方等を教えていただきました。
「無塩せき」のハム・ソーセージとは製造工程で発色剤(亜硝酸)などを用いないで製造するものだということや、ハムは冷凍保存に向かないがウインナー・ベーコンはしっかりラップに包むと冷凍できることなど教えていただきました。
試食時は学習会の間、託児されていた4名の子どもたちも一緒に無塩せきのハム・ソーセージ・ベーコンとそうでない物の食べ比べを行ないました。みもすパン工房で別注で作ってもらったホットドックパンにウインナーなどをはさみ、またさくらこめたまごのゆで卵も一緒にいただきながら、なごやかに意見交流でき、質疑応答も活発に行われました。「無塩せきのものはお肉らしい味だと思った。」「頭もお腹もいっぱいになりました。」などの感想をいただき、とても充実した学習会になりました。