2011年2月21日
亀岡行政区委員会
■開催日 2月1日(火曜)午前10時~12時
■開催場所 ガレリアかめおか
今年度2回目の「組合員のつどい」を、生産者さんとの交流をメインに、ガレリアかめおかで開催しました。大山乳業より野川さん、京都生協地産地消推進担当の福永さんに来ていただき、生協の2大トップスターの“産直せいきょう牛乳”と“さくらこめたまご”について学習しました。
大山の生産者の皆さんが愛情をもって日々育てている健康な牛から、安全安心でおいしい牛乳を、京都生協の組合員に届けている自信と誇りが伝わり、乳質向上のため、努力を重ねられていることがよくわかりました。
さくらこめたまごの取り組みは、休耕田で飼料米を作ることで、食料自給率の向上に貢献できており、卵1個に1円の応援金が生産者の皆さんに直接届いていることをうれしく思いました。農地を活用し、飼料を国産化し、日本の農業を絶やさないためにも、「さくらこめたまご」がもっと広がればいいなと思いました。
その後、牛乳の試飲、ロールケーキ、ヨーグルトの試食、飼料米10%と100%のゆで卵を食べ比べしながら交流しました。参加者からは、「これからも大山のせいきょう牛乳を飲みたい」「さくらこめたまごを購入して応援したい」などの感想が寄せられました。
後日、参加者のお一人がご家族に勉強した内容を話したところ、ご主人から「少し高くても、これからは産直せいきょう牛乳とさくらこめたまごを買いなさい」と言われたそうです。生産者さんと交流することで、商品のこだわりを伝えることができ、今後の利用にもつながって良かったと思います。
さくらこめたまごの取り組みは、休耕田で飼料米を作ることで、食料自給率の向上に貢献できており、卵1個に1円の応援金が生産者の皆さんに直接届いていることをうれしく思いました。農地を活用し、飼料を国産化し、日本の農業を絶やさないためにも、「さくらこめたまご」がもっと広がればいいなと思いました。
その後、牛乳の試飲、ロールケーキ、ヨーグルトの試食、飼料米10%と100%のゆで卵を食べ比べしながら交流しました。参加者からは、「これからも大山のせいきょう牛乳を飲みたい」「さくらこめたまごを購入して応援したい」などの感想が寄せられました。
後日、参加者のお一人がご家族に勉強した内容を話したところ、ご主人から「少し高くても、これからは産直せいきょう牛乳とさくらこめたまごを買いなさい」と言われたそうです。生産者さんと交流することで、商品のこだわりを伝えることができ、今後の利用にもつながって良かったと思います。