2011年8月10日
日本生協連主催の「虹のひろば」
■開催日時:8月5日~6日
1日目(8月5日)
被災地の生協をはじめ全国から1,000人が参加しました。
松井広島市長はあいさつで「被爆して66年。戦争や平和のことを伝えることが難しくなってきている。今こそ平和を語り、共有することが本当に大切です」と力強くお話されました。
「みんなのひろば」では、全国の生協の平和の取組みを交流しました。今年は東日本大震災もあり、復興を願う寄せ書きもおこなわれました。
・ピースナイターで平和をアピールしました!
生協ひろしまが広島カープの試合で平和をアピールする「ピースナイター」に参加。5回の裏終了後に、観客に配られた緑色のポスターを掲げて球場全体で平和をアピールしました。
2日目(8月6日)
・「平和記念式典」
被爆66周年の今年の式典では、アメリカ代表が昨年に続き参加、英仏ロシアからの参加もありました。東日本大震災の原発事故を受け、菅首相、松井市長からは平和の願いとともにエネルギー政策についての発言がありました。
・福知山行政区委員会が送られた1万羽あまりの千羽鶴!