南ブロック
八幡市出前学習を利用して、史跡巡りをしました
2012年6月 5日
八幡行政区 平和を考える委員会
■開催日時:5月14日(月曜)午前9時30分から午後4時
■開催場所:八幡市橋本方面
八幡は古くからの交通の要所であったため、石清水八幡宮を始め、源平の昔から明治維新まで各地に色々史跡が点在しています。
出発前に公民館で説明を受けました⇒
今年3回目の散策は橋本地域を中心に遊郭跡や松平出羽守陣屋跡、すぐ近くの楠葉方面に足をのばし継体天皇即位の楠葉宮跡も見学しました。
写真左:橋本地域の遊郭跡の建物、右:散策途中にもいろいろと説明。
参加者の声
・昔は川が交通の要所になっていたので、三川合流の地八幡は交通の要的な地域だったのだと分かった。狩尾神社の高台から見渡すと、対岸の山崎が見え、阪急電車、JR、京阪電車と今も確かに交通の要だと感じた。
・京阪電車着工時、石清水八幡宮の山裾の工事が一番の難工事だったことが分かった。