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『クオレ』と『エンディングノートの書き方』学習会を開催

2013年10月 4日

伏見区西部エリア会
■開催日時:9月13日(金曜)午前10時~12時
■開催場所:クオレ案内センター会議室
“人生の幕のひき方”“家族が困らないように”を目的に、『クオレ』の学習会と『エンディングノートの書き方』学習会を行いました。
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○学習会・見学会参加者の感想
<クオレ学習会>
・まず、クオレに電話すれば安心ということがわかって良かったです。
・亡くなった悲しみの方が大きいし手順が本当に大変なので、いざとなった時あわてないように何が自分にあっているのか対応できるようにしたいです。
・葬儀にかかる費用の内訳が良くわかった。いざという時に困らないように家族にも話してみようと思いました。(フリーダイヤルは重要)
・クオレの会について他の葬儀会社だと積立金がいるが、積立金がいらないのは魅力的だった。万が一の時にしか葬式について接する機会がないのでとても勉強になった。
・葬儀の見積もりが良心的だと思った。直葬の件具体的にお話が聞けました。
・全然眠くならずに真剣に聞けました。“大事な事”知れてよかったです。親や夫にも言いたいと思います。
・7月に主人の祖母が亡くなり、クオレの学習会でお話して頂いた事がよく理解できました。お葬式にもいろいろな形式があり、とても勉強になりました。

<「エンディングノートの書き方」学習会>
・法的効力がないので自由に記入できるしチェックするだけでも早めにチェックしようと思いました。
・保険など自分しか分からないので、家族が困らないようにすることの大切さを改めて知り、書いておきたいと思いました。
・実際にまだ使うことはないだろうと思いましたが、身のまわりの事を整理する意味で記録してみたい。将来自分でもエンディングノートで意志を伝えたい。家族の意志も知りたいと思いました。
・やってほしい事を箇条書きにする形式でなく選択の形式のエンディングノートをいただいたのでとても分かりやすかった。遺言書との違いやエンディングノートは1冊だけでなく何年後に又書くというのが、気軽に書けて人にすすめやすいと思った。
・エンディングノート言葉は知っていましたが、何をどのように書けば良いかと思っていましたが、本当に分かりやすくお話が聞けました。
・“本”ノートかと思いましたが、普通のホッチキス留のノートでびっくりしました。自由なんだなと思いました。
・自分の事と思って聞いていましたが、途中で主人の父や実家の両親にも書いてもらいたいと思いました。エンディングノートがあったら家族が迷わず、ゆっくり見送る事ができると思いました。

<「クオレ案内センター」見学>
・色々な仏壇、遺骨ブレスなどあっておもしろく良かった。
・遺骨をネックレスなどにすることはテレビで見たことはあったが、実際にされていることにびっくりしました。もっと早くに知りたかった。
・コンパクトな仏壇や仏具の種類の多さに驚きました。
・昔ながらの仏壇だけでなく、洋風なインテリア的な仏壇も見れてよかった。
・一人では中々入りにくい所ですので良かった。手元供養が色々ある事を知りました。
・今の暮らしに合った仏壇などオシャレで驚きました。
・仏壇が昔と違ってシンプルで小さいものが好まれているように思いました。