お年玉募金もなんとなくしているけど、どう使われているのか、どんな結果が出ているのかよく知らないので、今年のスタディーツアーに参加された小野田さんにお話をきいて、この機会に確かめたいと思いました。

　ユニセフに直接興味のない人も参加してもらえるように、≪もったいない交換会≫も合わせて企画。エリアメンバーを中心に持ち寄り、参加者に喜んでもらえました。
　小野田さんにレシピを教わって、ラオスのひき肉料理やデザートをつくり、みんなで試食。意外に(笑)おいしくて好評でした。
　就学前教育という、日本では考えられない制度におどろきました。先進国のものさしでは計ることのできない豊かさの価値観や、充分ではないにしても教育を受けることの大切さを子供たちの笑顔の中に感じることができました。
　義務教育を最後まで受けられない子供が多いことや、衛生面でもまだまだ不十分な面もあるようなので、ユニセフの支援が続くことを願います。