東ブロック
ゲームとランチでわくわくユニセフ
東ブロック主催
■開催日時:1月13日(月曜)午前10時から午後1時
■開催場所:コープ桃山集会室
■参加人数:大人34人 子ども14人
昨年ユニセフラオススタデイツアーに参加した小野田さんからラオスやユニセフの援助の話を聞きました。
その後世界の子どもの様子が学べる「人間すごろく」をし、ラオスの民族衣装や楽器、ラオ語にもふれました。また地雷コーナーや栄養失調の子どもの腕の細さにびっくりするコーナーもありました。
その後は自分でパンにソーセージやコロッケをはさんで食べて、楽しくランチタイムをすごしました
<参加者の感想>
(子ども)
・むずかしかったけど楽しかったです。竹虫もおいしかった。
・日本のくらしと比べて色々な点で不便だということがわかった。初めてラオスという国があることがわかった。
・トイレは自動で流れるのではなくて自分で水をくんでながさないとだめということがびっくりした。
・「人間すごろく」の中には「お母さんのおかげで私たちはいるんだと」と思ったところがあって楽しかった。
・次は他の国のことも知りたい。
(大人)
・ユニセフとはよく聞きますが、どういう援助でどんな国にしているかを知ることが出来て良かったです。日本は本当に恵まれているとつくづく思いました。自分達ができることを考えたいです。小野田さんの話がとてもわかりやすかったです。
・ラオスの人達の生活を実際に報告や映像を通して説明いただきわかりやすく聞くことができました。まだまだたくさん世界では大変な生活をしている子どもたちがいて募金などを通して応援していければと思いました。
・「人間すごろく」子どもも楽しく遊びながら世界のことを学べてよかったなと思います。子どもは見るだけ聞くだけではなかなか身につかないので体験が入って良かったなあと思いました。