西ブロック
夏休み親子企画 食品表示へぇーそうなんだ
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■開催日時:8月7日(木曜)午前10時から12時
■開催場所:南丹市国際交流会館2階研修室
小学校3年生以上の親子対象で「夏休みの自由研究企画」を開催しました。
京都生協品質保証部の佐々木裕司さんを講師に、加工食品の商品から材料を当てるクイズのあと食べ物の箱や袋には、必要な事を書いて知らせる決まりがある事や、書き方も法律(JAS法・食品衛生法・健康増進法・景品表示法・計量法)で決められていて食べるときに必要な事が書かれている事。
次に、コープの「チョコ坊たち」の名称は・・ 原材料名は・・ 内容量は・・ 賞味期限は・・ 保存方法は・・ 製造者は・・を見ながらシートに書き写し、あとでおいしくいただきました。
その後、冷凍食品には必ず調理方法が書かれている事、塩や砂糖、アイスクリームには期限表示
が書かれていないことなど教えて頂きました。
子どもたちの好きな「コープポテトチップスのりしお」と「カルビーポテトチップスのりしお」を見て比べてシートに書き取り、違いを発見した子どもたちからの質問がたくさんありました。
子どもたちには、おみやげに自由研究の材料に「コープ野菜バー」と「氷菓用キャンデー」をお渡ししました。
<参加者の感想>
・子どもたちの学習態度もかいま見られたような気がして楽しかったです。
・一緒に買い物する事も多いので親子で楽しく学習が出来ました。
・子どもと一緒に学習する事で私自身もとても勉強になりました。
<子どもたちの感想>
・原材料は重いものから入っていることがわかりました。
・賞味期限、消費期限のちがいがわかった。
・むずかしかったけど楽しかった。