京都生協「たべる*たいせつ」
■開催日:8月24日(日曜)
■開催場所:聖母女学院短期大学の調理教室
京都生協の「たべる*たいせつ」の取組みの一環として、組合員親子と、京都聖母女学院短期大学食品栄養専攻食育ボランティアの学生が一緒になって料理教室を開催しました。当日は親子6組の参加がありました。
「夏野菜ハンバーグランチ」「カラフル白玉」を学生と子どもがペアになって料理しました。
料理の前には、学生の皆さんから「手の洗い方」を歌やリズムに合わせて説明。また包丁の取り扱いについては「切り方」だけでなく「置き方」なども教えていただきました。
その後調理室に移動し、冷たいデザートの「カラフル白玉」「夏野菜ハンバーグ」「型ぬきごはん」の順に調理。大きさや形も色々で、それぞれ個性的でとってもおいしそうな白玉やハンバーグができました。
できあがったランチを、保護者の方とお姉さんと一緒に楽しく食べたあと、学生のみなさんから「たべものについての色々なクイズ」があり、みんな元気に手を挙げていました。
このあと子ども達は「料理教室修了書」を授与されました。
最後に聖母女学院短期大学の西先生から「おなかいっぱいで動くのいやだと思っているでしょうが、いつもお母さんはそんな中お片付けをしています。みんないっしょにお皿洗いをしましょう!」と声がかかり、一斉に片付けを行い料理教室は終了しました
手洗い方法を学んでいます(左)、学生と一緒に包丁を使いました(右)
ハンバーグづくり(左)、白玉を丸めました(右)
彩りよくハンバーグ完成(左)、盛り付けます(右)
みんなで「いただきまーす!」
食後は食育学習
料理教室修了の記念メダルを授与(左)、後片付け(右)