くらしのたすけあいの会2014
第45回京都消費者大会で「配食活動」について報告しました
2014年11月11日
くらしの助け合いの会
■開催日:10月25日(土曜)
■開催場所:ハートピア京都
第45回の京都消費者大会が開催され、「ちゃんとたべる」をメインテーマに200名ほどが集まりいろんな方向から考え合いました。
京都府からは「食の安全安心について」小学校栄養教諭から「子どもの食事」京都市保健衛生課から「路上弁当販売監視結果について」地球温暖化防止推進センターから「地産・地消の取り組み」近畿農政局から「食品ロス」について発表がありました。
くらしの助け合いの会配食グループからは「高齢者向け配食サービス」について取り組みを、くらしの助け合いの会配食グループの代表世話人の東山敏子さんが報告しました。
「今はお弁当の配達が随分と広がっていますが、京都生協助け合いの会の配食は、だしをしっかりととる、20種類以上の食材を使う、配達時に見守りをするなど先駆的な役割をはたしてきました。今後も新しいメンバーを増やしながら頑張って下さい」との講評をいただいています。