くらしの助け合いの会2014
「あけましておめでとう全コーディネーター会議」を開催しました
くらしの助け合いの会
■開催日:1月14日(水曜)
■開催場所:せいきょう会館
全エリアのコーディネーターが集い新年の交流をしました。
総勢40名で事務局の手作りおみくじをひき、その内容のご披露、書かれている質問に答える形でそれぞれの新年の抱負を交流しました。「雪でお正月には神社にお参りにいけなかったけど、きょうおみくじをひけてよかった」「とってもいい初夢をみました。お気に入りの歌手にお食事にさそわれました」などなど普段聞けない個性あふれるお話しに盛り上がりました。
そのあとは一転して、「コーディネーターの3つの役割りに基づくふり返り」「2014年度前期活動のふり返りと下期の活動につなぐこと」の二つの内容でグループワークをすすめました。
「利用会員への支援、活動会員への支援、社会とのかけ橋になる」の役割りに添ってできたこと、できなかったことなどを出し合い共有しました。くらしの助け合いの会の活動の中心的な役割をもつコーディネーターには、様々な仕事が集中しがちです。もっとスムーズな活動を実現するには、コーディネーターがコーディネートに集中できる環境づくりが課題です。その話し合いのスタートになりました。
前期活動のふり返りでは、「利用費の改定」「交通費運用の見直し」という大きな実施課題がありました。実施については、11月と12月にスタートできましたが、利用会員や活動会員への主旨説明や運用の徹底ということでもコーディネーターの大きな力があってのことでした。その苦労や今後も引き続き理解をすすめる活動が必要だとのやり取りを共有しました。下期の活動につなぐ内容については引き続きエリアコーディネーター会議で深めていくことになります。
より利用会員に寄り添い、活動会員が元気に活動できる環境づくりをすすめることを話し合いました。