まず、紅茶についての説明を聞き、紅茶をお鍋、ティーポット、ティーバッグで淹れるデモンストレーションを見て、おいしい紅茶を淹れるためのコツを教わりました。大切なのは汲みたての水とお湯の温度。紅茶の葉をジャンピングさせるのにちょうどよい95度というお湯の沸騰加減を確認しました。紅茶は香りを楽しむお茶なので、その香りを逃さないようお湯を注いだら蓋をする。その後、各自がティーバッグで紅茶を淹れて、いただきました。

紅茶だけでなくお茶の葉全体の話を聞くことができてよかった、汲みたての水とジャンピングのつながりがわかった、楽しく勉強できたと好評でした。