＜メニュー＞
・桜エビと春野菜のかき揚げ
・ほうれん草と小松菜、大豆、もやしのナムル
・キャベツとミョウガの即席漬け
・鶏ささみとしめじのごま酢和え
・きのこ葛引き

新玉ねぎに春キャベツ、えんどう豆、大葉やミョウガなど初夏の野菜をふんだんに使いました。特に生の桜えびは、時期の物で出回る量も少なく、皆で探して調達しました！「かき揚げの玉子液は、氷水と卵黄で作るとカラッと揚がります。」「家ではいい加減なことしてたね」
皆、先生の話に真剣な表情。先生が、各班を回って指導してくれました。
「一日に30品目っていうけど、これで全部摂れとんちゃう？」出来上がった料理に皆満足そう！
久しぶりに会う方とお喋りしながらの会食です。初めて参加された利用会員の方も、「ここまで歩いてくるのは大変だったけど、よかった！」とにっこり。久しぶりの賛同会員さんも「メニューに惹かれて来ました。」と満足そう！
乙訓地域の助け合いの会を立ち上げられた会員さんも久しぶりに参加されて、「能勢先生の思いを繋いでいってください。」と若い会員に創設の思いを伝えられました。
爽やかな五月晴れに、身も心も満ち足りた一日になりました。