交流の前にＮＰＴ再検討会議へ京都生協から代表派遣で参加された組合員代表の岡さんと日比理事に来ていただきお話を伺いました。
スライドを見ながら今年、被爆７０周年という節目の年に参加され、参加された被爆者の方たちの現
地行動をサポートされたこと、政府から今年初めて依頼をされて参加され各国から集まった人たちがアピールされた様子など伺いました。
学習の後、フェアトレードのミニ学習を行い「セイロン紅茶＆ショートブレッド」を試食
その後、グループで「自己紹介」「今年エリアメンバーになったきっかけ」「エリア会に参加するようになって・・・」の交流、半年間の各エリア会活動を振り返り、「こんな学習して良かったよ」「エリア会とクラブの違いって？」「おすすめの生協商品」「京都市の出前学習したよ」などグループ毎に楽しく意見交流が行われていました。
＜参加者の感想＞
・大変興味深かった。証言する方はそのたびに心が傷むと聞き身に染みた。
・自分の体験を「トマトの湯むき」に例えた話は人間の強さを感じ、頭が下がる思いがした。
・日本は世界で唯一の被爆国であることは消すことは出来ない事実を次の世代へ語り継ぐことが大切だと改めて思いました。
・いろいろなエリア会のお話が聞けて刺激になりました。
・いくつも気になる内容があり参考になりました。
・エリア会の位置づけが気になっていましたが「自分たちが楽しむこと、学ぶこと自信をもって楽しむ」と聞いて安心しました。