食べるたいせつキッズクラブでうどん作りを体験したことのあるエリアメンバーの手ほどきで、 まず全員で正しい衛生手洗いを行いました。その後、粉（小麦粉）の入ったビニール袋に塩水を 2回に分けて入れて手でこねこね。それを今度はビニール袋の上から足でふみふみ。 約１時間ほどねかせた生地を麺棒でのばして３つに折りにたたんだものを5ミリ幅にカットしたら 手打ちうどんのできあがり。 ゆであがったうどんはこんぶと削り節でとったおだしをかけていただきました。 トッピングの、コープながおか・お惣菜コーナーで購入したかき揚げも好評、「おいしくなぁれ」と 一勝懸命作ったうどんに子どもたちも満足げで楽しい夏休みの一日となりました。

＜参加者の感想＞
・材料や工程がシンプルで楽しかった
・自分で作ったものを食べるというのはとても良い経験になった
・なかなか自宅で親子で料理をする機会がないのでとても楽しかった
・うどんのきじを三だんにして切るのがむずかしかったです
・歯ごたえがあってできたてだとこんなにもちもちしておいしかったんだなと思いました
・おいしくできてうれしかった