京田辺エリア会
■開催日時:7月3日(金曜)午前10時から11時30分
■開催場所:中部住民センター
今年のテーマのひとつである「食育」の学習をしてみたい!新しいメンバーも継続のメンバーも「お茶」について知りたいと声が上がり「学習会」も参加しことがなかったので今回計画しました。
地域の状況や問題意識 京都南部はお茶の産地ですが、京都宇治が全国一の産地でないことがわかりました。 静岡が全国1位の産地であることや鹿児島が全国2位、三重県が全国3位であること。京都は高級煎茶が多く、碾茶の生産量全国一です。滋賀県、奈良県も歴史の古いお茶の産地ですが、気候風土が品質の高いお茶を生産 する条件になっているそうです。
●よかったことや学んだこと
お湯の温度が低い方が美味しいお茶になるのでじっくりゆっくり入れたい。
お茶の違いがわかった。お茶に関する質問をいろいろできてよかった。
農薬についても聞いたが最低限しか散布していないことがわかったので安心した。
急須に入れてゆっくり飲むとおいしい。お茶によって味が違う。産地でのお茶の違いがわかった。
いいお茶を飲み比べできてよかった。お茶の味の違いや作る工程がわかった。
ペットボトルのお茶ばかりだったが、これからはお茶をいれて飲んでいきたい。
京都宇治のお茶が美味しかった。お茶を混ぜる発見ができてよかった。
抹茶八ツ橋(丸久小山圓さんと八ツ橋のコラボ商品)が美味しかった。